5/ 5stars

面白いの一言。これならちょっとした待ち時間にも気軽に読めます。でも内容は恐ろしい程濃いです。

2/ 5stars

読み進めるとなかなか奥が深いです。冬場の休みに（休みのある人は）読んでみることをお勧めします＾＾

5/ 5stars

軍事データが客観的に整理されていて論理もしっかりしています。ただ、政治に言及した最終章は、かなり著者のご都合主義の展開で、ここまでは良かったのにね、とため息が出てしまったのも事実です。まあ、朝日新聞的結論なのですね。

5/ 5stars

「世界のミリメシを実食する」の続編で楽しめます。

5/ 5stars

著者が好きで購入しました。確実に入門編です。

5/ 5stars

お薦め

5/ 5stars

マニアにとっては話題ほど、新鮮味のある内容ではなかった。Ｆ２支援戦闘機の性能をべた褒めする素人的な面がある。 でも、国防に不可欠な法的根拠のなさを指摘していることは非常によいことと思う。

5/ 5stars

初の防衛省編です。よくまとめらています。 ご家庭に一冊どうぞ。

5/ 5stars

昨今の国際情勢を考えると非常に興味深いテーマを扱った本なのですが、数字的な裏付けが少なく説得力に乏しいのが印象。途中で止めました。

5/ 5stars

何度か読み直さないとなかなか理解できません。 本のせいではなく、私の頭の問題ですが。

5/ 5stars

太平洋戦争で、日本が負けた大きな理由として言われているのは、１）情報を軽視したこと、２）兵站を軽視したこと、とされている。 本書は、この中の１）について制度の面から(情報のより広い意味で)インテリジェンスがどのように扱われたかを丹念にたどっている。インテリジェンスが生きるのは、これを使う目的が明確であること、という指摘はどの場面でも真であると思う。 とはいえ、読み物としては、１０年ほど前に出た堀栄三氏の「大本営参謀の情報戦記(文春文庫)」のほうが数段おもしろい。特に広島に原爆が落とされたあたりの記述は何度読んでも引き込まれてしまう。 そういえば、台湾沖航空戦で陸軍でいち早く真実に接した堀氏からの電報を参謀本部作戦部の某参謀が握りつぶした、というエピソードもあってよかったような気がするけどなあ。やはりこの某参謀に遠慮しているのだろうか？

2/ 5stars

誇張のない、すばらしい手記。戦争の最前線の兵士の心情がよく描かれている。

5/ 5stars

あとがきにあるように戦史中心ではなく個別艦艇中心、特に小型艦にも着目して、第二次大戦期のドイツ海軍について書かれた本です。2章を割いて、第一次大戦期やヴェルサイユ条約下についても取り上げています。 内容については非常に安易に出版されたように思えてなりません。著者も出版社も原稿を一度も見直さずに印刷所に送ったのではなかろうかと感じさせます。 まず著者の文章が非常に拙く、出版物のレベルに達しているのか疑問の箇所が多々見られます。内容的にも諸元の誤りが多く、事実関係の誤りや説明不足も少なくない、とツッコミどころ満載です。航続力をキロ表示していたり（艦船の場合、普通カイリ表示でしょう）、語句の統一が適当だったりというところも気になります。外国語のカタカナ表記もイマイチな感があります。 魚雷艇や掃海艇などのマイナーな小艦艇について取り上げているところは評価できますが、それを考慮しても低い評価をせざるを得ないくらい雑な本です。 著者は「入門」を書くのではなく、読む必要があるのではないかと思います。